旅育・福岡編④|令和ゆかりの地を学ぶ!大宰府政庁跡・坂本八幡宮・大宰府展示館へ行ってきた

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旅育の記録

本日の内容は、

旅育・福岡編④|令和ゆかりの地を学ぶ!

です!

「令和」ゆかりの地である福岡県太宰府市の

・大宰府政庁跡
・坂本八幡宮
・大宰府展示館

に行ってきましたので書いて行こうと思います。

2019年5月1日から
新元号「令和」になりましたね。

「令和」の出どころは、
大伴旅人邸で開かれた「梅花の宴」で詠まれた
32首の歌の冒頭にある序文です。

この大伴旅人邸があったのが
福岡県太宰府市、なので、

太宰府=「令和」ゆかりの地

と言われてます。

ということで、

ねっ子
ねっ子

【今回の旅育テーマ】
「令和」ゆかりの地、太宰府を知る!

になります。
たくさんの写真とともに学んだ事を
お伝えしていきます。

旅育の参考になればと思います。

 

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奈良・平安時代に西の守り・外交窓口だった『大宰府政庁跡』

7世紀後半に、奈良・平安時代を通して、
大和朝廷が九州を治めるため、
外交の窓口とするため建設した役所が大宰府です。

万葉集では「遠の朝廷(みかど)」と詠まれています。

発掘調査によって明らかになった立派な礎石、
門や回廊などがその規模の大きさを今に伝えます。

現在は広い芝生の公園となっていて
ボール遊びや凧揚げを楽しむ家族連れが見られました。

 

基本情報(アクセス・駐車場など)

住所:〒818-0101 福岡県太宰府市観世音寺4丁目6−1
アクセス:西鉄「都府楼前」駅下車 徒歩約15分
※コミュニティバスまほろば号「大宰府政庁前」下車
駐車場:大宰府政庁跡正面入り口の左側にありました


(写真は出口を撮影したものですが、入り口は反対側【=左奥】にあり)

 

「大宰府政庁跡」の見どころ

「特別史跡」に指定されています。

「特別史跡」とは以下のようなものです↓↓

貝塚や古墳などの遺跡の中で、国が定めた歴史上重要な「史跡」のうち、学術上の価値が特に高く日本の文化を象徴するものを指す。 国宝に相当する。
引用:日本経済新聞2017/6/17付記事

 

広くて遊び放題です。

礎石が建物の大きさを物語っていますね。

 

「都督府古跡」と刻まれた石碑。

 

柱を支える基礎石の大きさにもビックリです。

娘

広くて気持ちいいー場所(公園)だよ

次に向かったのは、
大宰府政庁跡の裏を通って3~5分ほどのところにある
こちら↓↓

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「令和」ゆかりの地、大伴旅人邸があった「坂本八幡宮」

新元号「令和」の典拠となった
万葉集「梅花の歌32首の序文」が詠まれた
大伴旅人邸は、
この坂本八幡宮の付近と言われています。

新元号「令和」が決まってから
話題のホットスポットして
たくさん観光客が訪れています。

2020年2月のとある日曜日のお昼頃
我が家は行きましたが、
そこそこ人は来ていました。
(参拝に並ぶほどではなかったですが)

 

基本情報(アクセス・駐車場など)

住所:〒818-0133 福岡県太宰府市坂本3丁目14
アクセス:西鉄「都府楼前」駅下車 徒歩約15分
※コミュニティバスまほろば号「大宰府政庁前」下車

坂本天満宮の駐車場は、
坂本天満宮の側に
(花見の季節など特に)臨時駐車場が出来ますが、
そこに行くには大宰府政庁の横の道(赤線)を
通って行かなければなりません。

私が訪れた(2020年2月)時は、
ちょうど駐車場の整備中で工事車がたくさんでした。
車がぎりぎり離合できるくらいの細い道で、
また観光客が多い時間帯は一方通行になるので
注意が必要です。

大宰府政庁前の駐車場に停めても、
そこから徒歩10~15分ぐらいで着くので
大宰府政庁跡の中を散歩がてら
通って行くのもよいでしょう。

「坂本天満宮」の見どころ


小じんまりとした神社です。


記念写真が撮れます。
「発表シーン」みたいなポーズじゃなかった事を
あとで後悔。

 

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もうあれから半年ですよ!! 時が経つのって、なんだか速いですね😊 #新元号#平成最後#令和#4月1日#新元号発表

しょーなん 113(@shonan_113)がシェアした投稿 –


「御朱印」がもらえます。

どんなのかというと(SNSの画像をお借りしました)↓↓


「万葉みくじ」100円。

境内入口側に「がらんさま」と呼ばれる立石があります。

息子
息子

「がらんさま」って?

寺(天台寺院)の中心地や結界となる境に置かれ
鎮守の役割を果たしているとのこと。
この地には、もとは寺があったようです。


境内にあった万葉歌碑。

大伴旅人 作

【原文】
わが岡に さ男鹿来鳴く 初萩の 花嬬問ひに 来鳴くさ男鹿

【現代語訳】
私の住む岡に男鹿が来て鳴いている。今年初めての萩の花が咲き、牡鹿がやってきて妻問いをしているよ。

という内容です。
大伴旅人邸は「梅花の宴」が開かれた場所として
知られていますが、
大伴旅人は大宰府に赴任後すぐに妻をなくしており、
この牡鹿が牝鹿を求めて鳴く声を
自分の切ない気持ちと重ねて詠んだと言われています。

 

新元号「令和」の石碑が建立されています。

梅が咲き誇り、とてもきれいです。

「坂本八幡宮」と「大宰府政庁」の中間あたりで
見つけた、万葉歌碑。

大弐紀卿 作

【原文】
正月立ち春の来たらばかくしこそ梅を招きつつ楽しき終へめ

【現代語訳】
正月になり春がきたなら、このように梅を招いて楽しい日を過ごそう。

という内容で、
「梅花の宴」を開始するにあたって、
主賓の大弐紀卿が、
梅を客人のように見立てて歓迎した
お祝いの歌だと説明が添えてありました。

さて、最後に向かったのは「大宰府展示館」。
一旦「大宰府政庁跡」に戻ってから
向かったわけですが…
途中に見つけた抜け道に子供たちは大喜び!


行ったり来たりしていましたw

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「令和」発表後に来館者が急増!「大宰府展示館」

大宰府展示館は、
発掘調査によって見つかった遺構の一部を保存公開、
また大宰府の歴史がわかる展示物が紹介されています。

入ってすぐの場所にある、
新元号「令和」の由来にもなった
大伴旅人邸で行われた「梅花の宴」のジオラマが
分かりやすい説明とともに置いてあります。

基本情報(アクセス・駐車場など)

住所:〒818-0101 福岡県太宰府市観世音寺4丁目6−1
アクセス:西鉄「都府楼前」駅下車 徒歩約15分
※コミュニティバスまほろば号「大宰府政庁前」下車

駐車場:大宰府政庁跡正面入り口の左側にあります。

 

「大宰府展示館」の見どころ

入口です。


入館料はこちら。写真撮影のみ許可されています。


大伴旅人邸で開かれた「梅花の宴」を再現したジオラマ。


博多人形で再現されています。
博多人形師・山村延燁(やまむらのぶあき)氏の製作。

「梅花の宴」で振舞われたお料理。お酒が進みそうな内容ですw

娘

社会の資料集で見たことがある!

と娘はこれに一番食いついていました。


大宰府政庁の復元模型もあります。

 


こちらは大宰府展示館すぐ側にあった
俳句・短歌用の投函ポスト。
太宰府市内に6カ所ほど設置されており、
定期的(2月・5月・8月・11 月) に審査が
行われているそうです。
入選作品には記念品も贈られるそうですよ。

 


大宰府展示館のすぐ側にあった万葉歌碑。

小野老 作

【原文】
あをによし寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花の薫(にほ)ふがごとく今さかりなり

【現代語訳】
青丹美しい奈良の京は咲く花の匂うかのように今盛りです。

「あをによし」という枕詞、
懐かしすぎますw

地方機関である大宰府に派遣された小野老が
奈良の京を懐かしんで詠んだとされる歌。
ちなみに、小野老は大伴旅人の部下だったそうです。

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万葉時代に想いを馳せて…大宰府を歩こう

大宰府は万葉ロマンを肌で感じることができる場所です。
せっかくなら万葉集をちょっと勉強していくと
色んな角度からより楽しめるでしょう。

子供たちにはこのあたりがおススメです↓↓

こちらは楽しく万葉集に触れてみたい方におすすめ↓↓

著者曰く、
「万葉集は当時の人たちのSNSみたいなもの!」
だそうで、
より万葉の世界をみじかに楽しめます。

 

まとめ

以上本記事では、

令和ゆかりの地である「大宰府」を学ぶ!

といった内容で大宰府に訪れた旅の記録を
記しました。

・大宰府政庁跡
・坂本八幡宮
・大宰府展示館

どこも「奈良・平安時代」を肌で感じる
万葉ロマンあふれるスポットで

とても趣がありました。

今度は万葉集について知識を深めてから
またゆっくり来たいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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