旅育・山口編②|吉田松陰を学べる場所を親子で巡りました【松陰記念館・松陰神社・松下村塾】

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旅育の記録

本日の内容は、

旅育・山口編②|吉田松陰を学べる場所を訪れました!

ということで、

山口県萩市へ親子でお出かけしましたが、

幕末・明治維新を語るうえで欠かせない
吉田松陰について

親子で学べるスポットにたくさん行きましたので
記事でまとめようと思います。

旅育と書きましたが、一体何かというと、

…読んで字のごとく、

ねっ子
ねっ子

旅を通じて子供に色々な体験をさせて育てること!

になります。

机の上の勉強だけでは学べないことが人生にはたくさんありますね。学校でも社会科見学や修学旅行など、実際に現地に行ってしか学べない事を学ぶ機会があると思いますが、それを家族単位で行うのが『旅育』になります。ただ楽しむ、リラックスだけの旅行ではなく、「学ぶ・発見する・体験する」といったテーマをもって旅に臨むのが、旅育の基本です。

今回訪れたのは、

・道の駅「萩往還」の松陰記念館
・松陰神社
・松下村塾

など。
松陰を深く知れる、史跡や展示物などに触れて
とても勉強になりました。

ということで、

ねっ子
ねっ子

【今回の旅育テーマ】
・吉田松陰がどんな人だったか深く知ろう!

です。
写真ともに学んできた事をお伝えします。

 

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吉田松陰ってどんな人?


吉田松陰
とは…

日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、のちの明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた
引用:ウィキペディア(Wikipedia)

とありますが、

幼いころから蓄えた知識と人並外れた行動力で
生涯「至誠」をつらぬき勇敢に生きた人です。

「松下村塾」では
その後の日本を動かす多くの志士を育て、
30歳という若さでこの世を去りました。

 

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道の駅「萩往還」隣の、松陰記念館へ

まず訪れたのは、
道の駅「萩往還」となりの、松陰記念館。

県道32号線沿いにあります

九州方面からなら
「ようこそ萩」という文字が目印になります↓↓

道の駅「萩往還」。施設外観はこんなかんじ↓↓

【基本情報】
住所:山口県萩市大字椿字背ケ坂1258(県道32号線沿い)
公式HP:道の駅 萩往還

吉田松陰と維新の群像が、10体立っています

敷地内には
吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文らをはじめ、

10体の銅像

が並んでいます。


↑一番メインの場所に立つのはやはり吉田松陰、そして左右に高杉晋作・久坂玄瑞。

↑1つ1つに詳しい説明付きです。
これら10体の像は、
吉田松陰誕生160周の記念事業として
建立されたそうです。

↑珍しいモノを発見。書状集箱、昔のポストです。なんと明治4年(1871年)当時のポストとカタチが同じだそうで、郵便物の取集も行われているようです。

 

松陰記念館には、松陰のエッセンスがつまっています!

道の駅『萩往還』に隣接して建てられている
松陰記念館。
吉田松陰にまつわるアレコレが
再現・展示されてます。

ねっ子
ねっ子

松陰先生の人形があるらしいよ!

息子
息子

え!面白そう!

いざ中へ。

入口ドアに貼ってある情報をまとめるとこんな感じ↓↓

【基本情報】
・開館 9時
・閉館 17時 (入館 16時30分まで)
※入館無料
※吉田松陰関連グッズ及び書籍の販売あり
(※2020.01.17現在の情報です)

だそうです。
なんと!年中無休なんですね。

館内に入ってまず、飛び込んできたのは、

↓松下村塾を再現したモノ。まさに松陰先生による講義中です。

↓かなーりリアルです。

↓松陰先生もリアル。よく見る「松陰先生」の肖像画(最初にご紹介した)に比べてかなりお若い。

↓館内にループしていた音声の内容がこちら。

「学者になってはいけない。人は実行が第一だ。」

何度も何度も繰り返し流れます。
しかも、この一文は強調されている??
のかとにかく耳に入ってくるので
娘の心にもしっかり刺さったようです。

ねっ子
ねっ子

いいね!

↓松下村塾の教育方針はこちらです。

・人を育てる事とは?
・人が学ぶ事とは?
本質をついた教育方針だなと思います(←偉そうでスミマセン)

↓20代以降~松陰は日本各地へと旅に出ます。

生きた情報を得るため、
どこまでも自分の足で出向くという
凄まじい行動力です。

ねっ子
ねっ子

まさに行動の人だ!

↓大変有名な「留魂録」のレプリカもありました!(本物は松陰神社宝物殿、至誠館にあります)

松陰が処刑される前日に、
門下生に向けて書いた手紙であり、
遺書とも言われています。

↓解説もありました。
この『留魂録』を松陰が処刑の前日に書いた
ということに、娘はひどく衝撃を受けていましたが、

留魂録に記された松陰の
・死生観
・人生観
を理解するには少しまだ早かったようです。

とはいえこの機会に、
学生のときに読んだ古川薫さんの「留魂録」を
ふたたび家の本棚に招き入れようと思いました。

↓これですね。

といった感じで、

道の駅「萩往環」にある松陰記念館は
松陰にかんする基本知識を

ギュッとコンパクトに学べる大変よい施設

でした!

近くを通られた際にはぜひ立ち寄ってみましょう。

では、萩市の中心部に進みますよ~。

 

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世界遺産「松下村塾」がある、松陰神社へ

松陰神社は、
1907年(明治40年)に創建された
吉田松陰を祭神とする神社です。

【境内図】

神社の境内には御社殿のほかに、

・松下村塾2015年7月に世界遺産登録)
・吉田松陰幽囚ノ旧宅(2015年7月に世界遺産登録)
石碑「薩長土連合密議之處」
・明治維新胎動之地碑
・松陰先生歌碑
・至誠館

など見る所がたくさんです!

では回った順にご紹介していきます。

【入口門】
立派な門をくぐります。

【特大絵馬】
松陰神社おなじみの「特大絵馬」。

平成22年(2010年)に吉田松陰誕生180周年を
迎えたことを記念して設置が始まりました。
毎年市の中学校が
持ち回りで描いているそうで、今年は、
「松陰先生」と「久坂玄瑞(くさかげんすい)」
の組み合わせ。

松陰先生の隣に描かれるのは、
その年の年男にあたる門下生だそうです。

【明治維新胎動之地】

【学びの道】


なぜか「気を付けw」

 

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この句碑を立てたのは
「松陰塾」という福岡市にある学習塾で、
吉田松陰の教育方法を
現代に継承してるそうです。

句碑25基には
松陰が残した25の言葉が書かれており、

夫
社長さん

松陰先生の言葉の中から皆さんのヒントになるものがあれば良い。散策をしながら学んでもらえる道にしたい。

とのこと。

(参考:自立学習指導の塾 松陰塾/現代に蘇る松下村塾

今回はゆっくり見れなかったのですが、

次回はぜひ「松陰先生から教えを乞うつもりで」
1つ1つ噛みしめながら歩いてみたいものです。

 

【松下村塾】

松下村塾とは…

江戸時代末期(幕末)に、長州国萩の松本村(現在の山口県萩市)にあった私塾。幕末期に吉田松陰が指導をおこない、明治維新~国を動かす人物を多く輩出したことで有名な塾。

ですね。実物は思ったより小さかったです。

【講義室】

息子
息子

さっき行った松陰記念館と同じだ!

娘

こっちが本物だけどね。

松陰先生の銅像と掛け軸がかけられていました。

【松下村塾・門下生の写真】

そうそうたる顔ぶれです。

娘

あ、知ってる人がたくさん!

【吉田松陰幽囚ノ旧宅】

松下村塾と同時に世界遺産登録された

吉田松陰幽因之旧宅(よしだしょういんゆうしゅうのきゅうたく)

松陰の実家である杉家の旧宅です。
松陰は下田で企てた海外渡航計画が失敗し
江戸の牢に捕らわれた後、
萩の野山獄に入れられました。

その野山獄より釈放された後、
父杉百合之助が預けの身となり
幽囚されたのがこの杉家旧宅の一角にある
三畳半の幽囚室です。


松陰はここで読書と執筆活動に専念
また近親者や近隣の子弟たちに講義をおこない、
それが松下村塾での教育へとつながりました。

 

ねっ子
ねっ子

逆境をプラスに転じたわけですね!

 

【松陰神社】

学問の神様としても名高い吉田松陰を
祭神とする松陰神社には、

学業成就や合格祈願に

毎年たくさんの受験生が訪れています。

【千社札がたくさん貼られた手水舎】

手水舎にものすごい数の「千社札」が貼られていました。

娘

何がいっぱい貼られているの?勝手に貼っていいの?

と疑問に思ったみたいで、
これは帰ってからの宿題になりました!

【傘みぐじ】

傘を開いて、運も開こう!夢も開こう!

ということで、
松陰神社には大人気のお守りがあります。


これは子供は喜びますね!


結果、息子は末吉(左のピンク)、娘は大吉(右のオレンジ)でした。
傘みくじなので、

末吉=大雨
大吉=快晴

だそうですw

SNSにアップしたくなるw
可愛い写真がとれます!

 

以上が
吉田松陰を知るために今回行けた場所です。

あまり時間がなく消化不良な感じです。

他にも

松陰神社境内にある
・至誠館(松陰にかんするモノを多数保存・展示)
吉田松陰歴史記念館

そして、松陰神社周辺にある
・吉田松陰誕生地
・玉木文之進旧宅
(松陰の叔父の家、幼少期に教育を受けた場所)

などもぜひ行きたいところ。
次回リベンジしたいと思います!

 

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事前に読んでおくと、もっと楽しめる⁉

吉田松陰の本はいろいろ出ていますね。
2つご紹介します。
実際に読んでみて個人的にいい!
と思ったものです。

 

子供向けの本ですが、
松陰の一生だけでなく、
関連する人物や当時の時代背景まで
体系的に分かります。
マンガ部分もありますので
読書があまり好きじゃないお子様でも
読みやすいと思います。

 

自己啓発本の類ではありますが、
松陰先生の言葉が1つ1つ心に響きます。
シンプルに共感できるものばかりです。
また「覚悟を持つ」とはどういうことか
教えてくれます。

 

まとめ

以上本記事では、

吉田松陰について知ろう!学ぼう!

ということで、
松陰記念館・松陰神社・松下村塾をめぐった
旅の記録を書いてまいりました。

吉田松陰について
これまでは頭の中だけの知識でしたが、
実際学べる場所でいろいろ見て触れて、
親子共々かなり身近に感じる事ができたのではないか
と思います。

萩市の人はみな「吉田松陰」と呼び捨てするのではなく、「松陰先生」と呼ぶ

と聞いたことがありましたが、
今はその意味がすごくよく分かります!

ということで、
「松陰先生」の教えを胸に
人生をより豊かなものにしていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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